formrun guide

formrun guideでは、ユーザーの皆様に役立つTipsやFAQ、ニュース、ユーザーインタビューなどの情報をまとめてお伝えします

メールアドレスの独自ドメイン設定が可能になりました

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新機能「メールアドレスの独自ドメイン設定」についてご紹介いたします。

なにができるの?

formrunから送信されるメールを独自ドメインに設定することが出来るようになりました


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「メールアドレスの独自ドメイン設定」のご利用はProfessionalプランのみのご提供となります。

formrunを使って送信されるメールは、通常「system@form.run」というメールアドレスから送信されたように表示されます。これは、メールを受け取る方のメールサーバによってスパム判定がされにくくするために標準で設定されるようになっているからです。

しかし、多くのお客様から「いままで使っていたメールアドレスから送信したい」という要望を多く頂いたため、「メールアドレスの独自ドメイン設定」を提供することになりました。

「メールアドレスの独自ドメイン設定」機能により、formrunを使ってメールをやり取りする相手に表示されるメールアドレスを、会社やサービスなどのドメインに自由に変更できるようになります。

これによって、formrunをつかってやりとりするメッセージをお客様自身のブランドのようにみせることが出来るため、ユーザーが受け取るメールに一貫性を与え、より安心してコミュニケーションできるようになります。

formrunで変更可能なメールアドレスについて

「メールアドレスの独自ドメイン設定」を設定することで、formrunから送信されたメールを受け取ったユーザーからは以下のように表示されます。

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「メールアドレスの独自ドメイン設定」を設定する

「メールアドレスの独自ドメイン設定」の設定は、お使いのDNS設定の変更が必要なため、DNS設定を変更できる権限を持っている必要があります。以下のガイドを参考に設定してください。

guide.form.run

「メールアドレスの独自ドメイン設定」のご利用はProfessionalプランのみのご提供となります。

任意のメールをformrunに転送する機能もリリースいたしました

現在、メーリングリストなどを使って問い合わせを管理している場合、そのメールをformrunに転送することで、formrun上で管理できるようになります。

guide.form.run


「formrun」のサービスに関する皆様からのご意見・ご要望・フィードバックをお待ちしております。

これからもformrunをどうぞよろしくお願いいたします。

■formrun form.run

メールアドレスの独自ドメイン設定方法

概要

このページでは、 formrunから送信されるメールアドレスを変更することが出来る「独自ドメインメール」の設定方法を説明します。

この機能は Professionalプラン でのみご利用可能です。

このページは上級者向けの設定になります。メールサーバやDNSといったシステムを理解している方のみご利用ください。

設定方法

1.ドメインの設定

「チーム設定」>「独自ドメインメール」のページへ移動してください。

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「メール独自ドメイン設定 ON」にチェックを入れ、利用したいドメインを「独自ドメイン」に入力して「更新」してください。

すると、DNS設定が表示されます。

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ここで表示される「DNS設定」に記載された3つのDNSレコードを利用して、DNS設定を行います。

2.DNSの設定変更

お客様がご利用のDNSサービス(お名前.comやAWS Route53など)の管理画面から、DNSレコードを3つ設定してください。

入力後「DNS設定の再チェック」を押し、チェックマークが3つ表示されることを確認してください。

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△「AWS Route53」の画面例

3.独自メールアドレスの設定

チーム設定から「独自ドメイン」を設定できると、フォームの設定から「独自メールアドレス」を設定することが出来るようになります。

設定したいフォームの設定ページの中の「メール送受信」画面に移動してください。

「送信元アドレス」という項目から「独自メールアドレスを利用」にチェックを入れ、利用したいメールアドレスを入力して保存してください。

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4.送信テスト

これで設定は完了です。

DNS設定や独自ドメインの利用は設定項目が多いので、本番利用する際には必ずテスト送信してください。

よくある質問

Q. 独自メールアドレスはいくつ設定できますか?

ドメインはチームにつき1つ、アドレスはフォームにつき1つ設定することが出来ます

Q. DNS設定の方法がわかりません

お客様がご利用のDNSサービス(お名前.comやAmazon Route53など)を利用してお客様自身が設定していただく必要がございます。詳しくは、各DNSサービスへお問い合わせください。

Q. 独自ドメインとしてgmail.comを設定することはできますか?

申し訳ございませんが、設定することはできません。

「gmail.com」や「outlook.com」などのメールサービスのドメインは不正利用防止のためformrunから利用することが出来ないようになっております。

設定していただけるドメインは「〜〜〜.co.jp」や「〜〜〜.com」など、お客様がご自身で購入したものに限られます。

株式会社スマートドライブ 「使えば使うほど潤沢なデータが蓄積され、営業やカスタマーサポートなど異なる部門でも横断して利用できるCRMになる」

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formrun導入ユーザーさんのお声をお届けする「form runner」。今回は、『SmartDrive』の株式会社スマートドライブさんです。同社は、さまざまなデバイスを通して収集・解析された自動車のビッグデータを活用し、テレマティクス保険やフリートマネジメントなど、IoT時代の新たな自動車サービスを創り続けています。スマートドライブ社でプロジェクトコーディネーターを務める柴田篤志さんにformrun導入についてお伺いいたしました。


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-コンタクト管理サービス「formrun」の導入の背景について教えてください

柴田 formunの素晴らしいところは、HTMLが書けない人でもフォームをすぐに作ることができる点とバックグランドの顧客管理を容易に実現できるところ。フォームの表側のインターフェイスだけにとどまらず、バックエンド側の入力されたデータの運用がとにかくしやすいですね。顧客管理にデータとしての「リスト」とステータス管理が行える「ボード」の2種類のビューがあるのも良いですよね。非常にかゆいところに手が届いているなと感じたサービスです。

フォームの開発という点だけを切り取れば、エンジニアにお願いすれば済むのかもしれません。しかし、それには時間もコストも必要になります。私たちはそこに貴重なエンジニアのリソースを割きたくなかった。formurnは専門知識を必要としませんし、直感的に顧客管理やコミュニケーションがシンプルに行えるサービス設計が秀逸だと思います。

-どのようなフォームでご活用されてますか?

柴田 法人向け車両サービス「DriveOps」問い合わせフォームで利用しています。今後は、サービス申込や、アンケートフォームとしての活用を考えています。

-導入にはどれくらいのリードタイムを要しましたでしょうか?

柴田 HTML知識がないスタッフでも導入は非常に簡易で、15分もかかりませんでした。自社サイトにこのフォームを組み込むとしても、エンジニアの負荷なく導入が可能だと思います。

-以前はどのような顧客管理をされていらっしゃったんでしょうか?

柴田 今までの顧客管理は、お客さまからのメールによるお問い合わせ対応を中心にまとめてきました。そのため、お客さまとのメールコミュニケーションからの顧客データ化は非常に限定的になり、誰がいつどのような対応をしたのかといった内容や各々の履歴をタイムリーに把握することができませんでした。


一般的に営業管理手法として、お問い合わせのあった顧客は全て顧客データとして登録するのが常だったと思うのですが、その必要は無いんではないかとも考えていたんです。見込み顧客の選択と集中をはかり、私たちにとって本来の顧客となるべきところに対して手厚く、適切なアプローチが出来る活動にしたいと。
そこで、フォーム経由のリード獲得から既存顧客などの顧客データを一元化とあわせて運用の見直しも考え、結果として選択したのがformrunでした。

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-顧客管理において比較検討されたサービスはございますか?

柴田 お問い合わせ対応のツールとして比較検討していたのは「zendesk」。私自身、前職こちらのサービスの導入のお手伝いを経験していることもあり、サービス内容は熟知していたのですが、導入にはどうしてもエンジニアによるインストール作業が必要になる。これがボトルネックでした。スマートドライブのエンジニアのリソースは、アプリケーションやサービス開発にプライオリティを置きたかったので、ビジネスサイドとしては自分たちだけである程度完結できるものを探していたんです。

-基幹システムによる顧客管理についてはご検討されなかったのでしょうか?

柴田 まず基幹システムの構築ありきの考え方はやめようという選択をしました。会計や各種請求処理、サービスに紐付く基幹システムと顧客管理を統合するには時間がかかり重厚になってしまうという判断と、リード獲得時のような本顧客化されていないデータも含めてすべて基幹システムにつなぎこむ必要は無いと考えました。

また、基幹システムを中心に作り上げても、ビジネスサイドに技術やリテラシーが無いと適宜データを取り出せなかったり、運用出来ないのはスピードを失すると思ったんです。

日々、お客様からのお問い合わせを頂くなかで、まずはそこをしっかりとグリップできる顧客管理を行いたかった。過去、お問い合わせいただいたお客様でもそのタイミングや時期、内容によって関係値は異なりますし、それぞれのお客様毎に背景や環境も違いますよね。たとえば、弊社のお客様ですと車両を100台近く保有されていらっしゃる方もいれば、数台の方もいらっしゃいます。そういった異なるお客様方に一様な対応やアプローチを行ってしまうのは現実難しい。

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formrunなら自動的に顧客情報がカードされ、顧客情報の項目やデータの追加が自由に行える柔軟性や「かんばん」を利用したステータス管理で、それぞれの顧客の状況に応じた対応やメール連絡が行えるので、顧客獲得の効率化が進むと期待しています。それに顧客とのデータやコミュニケーション、履歴が蓄積していくことで、単なるデータベースにとどまらず、営業活動としてのCRMにも利用できます。営業がformrunを使うことで、顧客獲得までの前工程部分はすべてマネージメントすることができますよね。さらに、データのエクスポートやインポートも容易で、将来的に我々が必要なデータに対して自由に取り出しも取り込みもできますから。formrunがあれば、基幹システムありきで考えなくていいのではないでしょうか。


f:id:mixtape-team:20170211202831j:plain △プロジェクトコーディネーターの柴田さんと代表取締役の北川さん

「formrun」を導入後、業務の効率化につながった点を教えてください

柴田 お問い合わせをSlack連携で通知し、formrun上で顧客対応が完結することで顧客とのコミュニケーション履歴管理が容易になりました。従来のメール管理での対応を考えると非常に効率化されたと思います。

formrunをご推薦いただけるポイントを教えてください

柴田  formrunは顧客との接点となるフォームがすぐに作ることができ、そして誰でもかんたんに運用することができるという点です。使えば使うほど潤沢なデータが蓄積され、営業やカスタマーサポートなど異なる部門でも横断して利用できるCRMになるのも素晴らしいと思います。非エンジニアによる簡易な構築、バックエンドの顧客管理機能の充実。問い合わせ通知をslackで実現できる点などかゆいとろこに手が届き、欲しいと思っている機能を現時点でほぼ網羅してくれています。

多機能なSFAやCRMツールでは導入するまでの時間やサービス理解までの時間を費やすことでかなりのコストがかかってしまいます。また、不要な機能に対して費用を払うのであれば、すぐにでもformrunを使ってビジネスチャンスを逃さない方が得策だと感じました。大規模なSFAやCRMツールの導入を考えられている方は一度、ぜひformrunを見ていただきたいですね。自社にフィットしたCRMを実現したいのはどの企業も同じだと思いますが、システム構築に数ヶ月も費やす時代ではないと思っています。

あと、formrunは非常にまめにアップデートされていますよね、毎月サービスがどんどん改善されている。メール機能の強化など含めて今後のバージョンアップをとても楽しみにしています。



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【プロフィール】

柴田 篤志

株式会社スマートドライブ

プロジェクトコーディネーター

マーケティング会社でのECサイト運営、プランナー職を経てスマートドライブにジョイン。現在は事業開発でサービス設計からセールス、サービス拡販のマーケティングを担当。

www.smartdrive.co.jp